みやぎん経済研究所が発行する「調査月報」3月号

に古民家再生協会の事を掲載いただきました。

「空き家の現状と県内の取組」という特集です。

宮崎県、宮崎市、日南市、古民家再生協会宮崎。。。の記事です。。。恐縮です。。。

私たちが取組む空き家の利活用。なぜ空き家に取り組むのか。。。

私たちは次の世代に良い未来を残して行かなくてはなりません。先人達がそう思い今の平和な日本を残してくれたように。

80年前の人達は多分ですが、未来に平和な世界を残す。そう思って戦ってくれてたはずです。

私たちは今、未来の子供達のために何が出来るのか、そもそも未来の子供達の事を思っているのか。。。

もちろん今は大事です。でも

「今を大事に過ごしながら未来の事も考えないといけない」

空き家課題に取り組むようになってそういう思いが自分の中に芽生え始めました。

空き家、放っておいたら絶対ダメでしょう。

日向市近隣でも、超〜良いとこなのですが空き家率が半端なく高く、リミット数年てとこあります。今年、何とかその地域の空き家課題に取り組もうとしています。

やはり子供や孫に、良い地域を残したいですもんね。

全国古民家再生協会宮崎第一支部

支部長・坂口 孝生